先日10/1、いつもお世話になっている東飯能のEast Courtにて
「IKU wayward night vol.4」が開催され、3度目の出演をしてきました。
ご来場くださった皆様、本当にいつもありがとうございます！

回数を重ねる毎に思う事ですが、イベントタイトル通り、イクのわがままがどんどん強くなってきていますね（笑）
共演者を見ててもそれは思いますが、まぁみんなワガママ、良い意味で。
その分色が濃いから見てても演ってても面白い。

観てくれた方はご存知でしょうが、まず一番目の金田カズキさん。
この人の純粋なギター愛というか真っ直ぐさというか…
一人でエレキギターを持ってニルヴァーナやる？
ツェッペリンやる？
そりゃ助けるでしょ。
久々ガッツリドラマーになりましたよ（笑）
でも入って良かった。
ドラム、ベース、ギターの3ピース…
そりゃテンションあがるよね。
一気に熱が上がって最高のステージをかましてくれましたね。
あの姿は弾き語リストではなく、完全にギタリストでした。
最高。

そしてそれにまぁ刺激を受けた感満載の木杉健太郎さん。
一度だけ以前共演させてもらいましたが、「きっとこれ今日が一番のステージだね」と話が出るくらい素晴らしいステージでした。
とにかく燃えていました。
歌が良いのは知ってましたが、MCもライブ運びも凄く熱かった。
良いね、ケンバトラー。

3番目は斎藤めいさん。
MCでの自信の無さアピールからの歌に入ってスイッチドーンみたいな。
そのギャップとキャラクターはインパクト大。
独特な空気感に会場も引き込まれていきましたね。
やっぱりスイッチって大事。

そして我々Conductor of the Earth。
まぁ裏話をすると…
もともと全然違う曲目やライブ運びを考えて準備していたのですが、
そこまでの乱暴振りというか、出来上がった空気というか…
割としっとりめの雰囲気で組んでいたので、直前に変えたよね。
そりゃ変えるよ（笑）
でも変えて正解。
Conductor of the Earthらしさが出た良いライブになったんじゃないかな。
みんなも呼応してくれてとても楽しかった、ありがとう！
無茶振りは…案外悪くないね（笑）

最後は湯野川広美さん。
一貫するってのはこういう事。
変わらない想い、変わらない熱、変わらない素晴らしいステージを観せてくれました。
ニューアルバムリリースのツアーも始まったという事で、更に勢いを増して会場のボルテージは最高潮に盛り上がりました。
お前はウチの子のオマージュ、君はウチの子（笑）逆だけど（笑）
ニャー！
上がりましたね。
またお願いします！

みんなの負けるもんか的な熱が寄り集まったイベントになって、とても刺激的でした！
イクさん、共演者の皆さん、そこにいた全ての皆さん、本当にありがとうございました！

次は10/16(日)やまそらまつり！
僕らも楽しみ！
みんな、是非来て下さい！

ありがとう！

揮