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しばらく振りになりました
揮です
改めて先日の飯能まつり
悪天候の為止む無く参加出来ず
申し訳ありませんでした
そしてそのあとの飯能East Courtにいらして下さった皆様
本当にありがとうございました!
やっぱりあそこは…落ち着きますね(笑)
オーナー含めみんなアットホームな雰囲気で迎え入れてくれて
いつも本当に癒されます
また行きます!
先日僕らにとって初めての試みをさせてもらってきました
昔から一度は必ず経験してみたいと思っていた事
これもまた土地はたまたま飯能でしたが
リハビリ館という施設で歌わせてもらってきました
僕の同級生であり僕の尊敬…いや、もう仏の領域だと思っている人間から声を掛けてもらったのがキッカケ
病気などにより、自由がきかなくなった身体をケアしたり
認知症の進行を遅らせたりなど様々
そんな所に勤めている彼に
是非CotEにここで歌ってもらいたいと言って頂き実現しました
利用者さんは7〜80代の方が中心で
ほとんどの方が車椅子
そして僕らが歌う会場に集まったのはなんと…
総勢80名以上!
スタッフの方を含めると90オーバー⁉︎
リハビリ館では
他のアーティストの方が月一で歌いに来ていたり
音楽療法士の方を呼んだりなど
そういう活動に積極的に取り組んでいます
そういった中で初めて呼ばれた僕らはもちろん初対面
何が来たんだ、何が始まるんだ?
そんな異様な雰囲気に包まれた会場
そんな中僕らには
揺るぎない一つの信念がありました
往年のヒットソングをみんなで一緒に歌って楽しむ
誰が決めたか知らないが
ボランティアと言ったらこんな感じ
…というのを僕らがやるんであれば
僕らでなくても良い
僕らがやるんだから
CotEがやるんだから
CotEにしか出来ない、CotEなりのぶつかり方、楽しみ方がある
そう二人で話し合って今回のリハビリ館に臨みました
きっとあまりそういった場で聞かないであろうThe Beatlesの名曲
「Don't Let Me Down」から始まり
「コンビニエンスストアを徘徊し
空き缶を集めそれを洗って中に石ころを入れた楽器」
そう兄貴が命名したお手製楽器をみんなに配り
その場の全員でまるでオーケストラの様な大アンサンブル!
そして利用者さん、スタッフの方々から厚い信頼を受けるリハビリ館の課長さんに突然の協力を要請し
普段僕が使っているCajonに座ってもらって
3人目のメンバーとして演奏してもらいました
そして僕らが普段みんなに届けているオリジナルの楽曲を演奏して
震災に対する想いもぶつけて
最後はモンキーズの名曲を忌野清志郎さんがカバーした結果の名曲
「Daydream Believer」
を全員で演奏して終わり
…のはずがまさかのアンコール!
冬だけど
「夏の終わりのハーモニー」
感謝の気持ちを込めて歌い、閉演となりました
最高でした
大先輩方のおどける姿
温かい目
熱い声援
思い思いに鳴らす缶の音
スタッフさん達の利用者さんを見る優しい目
その全てが最高でした
僕らがみんなに元気を与えるつもりが
その返しが半端じゃなかった
あの場を体験した人間にしか得る事の出来ない大切なものを
たくさんたくさん頂きました
そして改めて
音楽というものの計り知れない力を感じる事が出来ました
今回の活動を通じて
生きる事の凄さ
人間の凄まじさ
とてつもないパワーを目の当たりにし
大先輩方の築いてきたものを僕らなりに継承していければと思いました
ありがとうございました!
また伺いますね
ではひとまず
揮です
改めて先日の飯能まつり
悪天候の為止む無く参加出来ず
申し訳ありませんでした
そしてそのあとの飯能East Courtにいらして下さった皆様
本当にありがとうございました!
やっぱりあそこは…落ち着きますね(笑)
オーナー含めみんなアットホームな雰囲気で迎え入れてくれて
いつも本当に癒されます
また行きます!
先日僕らにとって初めての試みをさせてもらってきました
昔から一度は必ず経験してみたいと思っていた事
これもまた土地はたまたま飯能でしたが
リハビリ館という施設で歌わせてもらってきました
僕の同級生であり僕の尊敬…いや、もう仏の領域だと思っている人間から声を掛けてもらったのがキッカケ
病気などにより、自由がきかなくなった身体をケアしたり
認知症の進行を遅らせたりなど様々
そんな所に勤めている彼に
是非CotEにここで歌ってもらいたいと言って頂き実現しました
利用者さんは7〜80代の方が中心で
ほとんどの方が車椅子
そして僕らが歌う会場に集まったのはなんと…
総勢80名以上!
スタッフの方を含めると90オーバー⁉︎
リハビリ館では
他のアーティストの方が月一で歌いに来ていたり
音楽療法士の方を呼んだりなど
そういう活動に積極的に取り組んでいます
そういった中で初めて呼ばれた僕らはもちろん初対面
何が来たんだ、何が始まるんだ?
そんな異様な雰囲気に包まれた会場
そんな中僕らには
揺るぎない一つの信念がありました
往年のヒットソングをみんなで一緒に歌って楽しむ
誰が決めたか知らないが
ボランティアと言ったらこんな感じ
…というのを僕らがやるんであれば
僕らでなくても良い
僕らがやるんだから
CotEがやるんだから
CotEにしか出来ない、CotEなりのぶつかり方、楽しみ方がある
そう二人で話し合って今回のリハビリ館に臨みました
きっとあまりそういった場で聞かないであろうThe Beatlesの名曲
「Don't Let Me Down」から始まり
「コンビニエンスストアを徘徊し
空き缶を集めそれを洗って中に石ころを入れた楽器」
そう兄貴が命名したお手製楽器をみんなに配り
その場の全員でまるでオーケストラの様な大アンサンブル!
そして利用者さん、スタッフの方々から厚い信頼を受けるリハビリ館の課長さんに突然の協力を要請し
普段僕が使っているCajonに座ってもらって
3人目のメンバーとして演奏してもらいました
そして僕らが普段みんなに届けているオリジナルの楽曲を演奏して
震災に対する想いもぶつけて
最後はモンキーズの名曲を忌野清志郎さんがカバーした結果の名曲
「Daydream Believer」
を全員で演奏して終わり
…のはずがまさかのアンコール!
冬だけど
「夏の終わりのハーモニー」
感謝の気持ちを込めて歌い、閉演となりました
最高でした
大先輩方のおどける姿
温かい目
熱い声援
思い思いに鳴らす缶の音
スタッフさん達の利用者さんを見る優しい目
その全てが最高でした
僕らがみんなに元気を与えるつもりが
その返しが半端じゃなかった
あの場を体験した人間にしか得る事の出来ない大切なものを
たくさんたくさん頂きました
そして改めて
音楽というものの計り知れない力を感じる事が出来ました
今回の活動を通じて
生きる事の凄さ
人間の凄まじさ
とてつもないパワーを目の当たりにし
大先輩方の築いてきたものを僕らなりに継承していければと思いました
ありがとうございました!
また伺いますね
ではひとまず
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